「痒すぎる!」私がカンジダかかった話
皆さんこんにちは。
突然ですが、カンジダという病気を知っていますか?
もしかしたら経験したころがある人も多いかもしれません。
今回は、私が過去にカンジダにかかった話をしていきます。
〈カンジダってどんな病気?〉
カンジダ菌とは、男女に関係なく誰でも持っている常在菌であり、ストレスや免疫の低下など、何らかの理由によってカンジダ菌が増殖し、発症します。
症状は陰部のかゆみと、おりものはカッテージチーズ状になります。
女性の5人に1人は経験すると言われている、比較的メジャーな病気です。
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〈私がカンジダになったきっかけ〉
私はカンジダになる前にマイコプラズマ肺炎になり、抗生物質を処方されました。
医者によると、その抗生物質で免疫機能が低下したことが発症の原因でした。
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〈体験談〉
私はある朝通勤の為車に乗っていました。すると、なんとなく陰部が痒い気がしました。会社についても痒みは治まらず、ずっとムズムズしていました。
、2日目も3日目も痒みは治まることはなく続いていました。それも結構痒いのです。場所が場所なだけにかくこともできないので、我慢との戦いでした。仕事にもあまり集中できず、家に帰ってもずっと痒みは続き、ほっと一息つける場所がなかったので本当にしんどかったです。
寝る前も辛くて、布団で温められて余計痒くなるのです。掻けば掻くほど痒くなり、寝るにも一苦労でした。
私は当時もカンジダという病気を知っていたので、もしかしてカンジダかな。。
そう思っていました。
その検査が、足が開くようになっている椅子に座り、陰部に器具を挿入されるというものでした。とても抵抗がありましたが、配慮として向こう側が見えないように、カーテンで仕切られていました。検査は一瞬でしたがとても痛くて下着にうっすら血がついていました。
塗り薬を処方され1週間程度で治りましたが、その1週間の間も良くなってるとはいえ痒いので、会社でも家でも心安らぎませんでした。
こうしてカンジダは完全に治りました。
その後何度か陰部が痒くなったことはあり、”またカンジダになったかな”そう思う時がありましたが、病院にいくことなく自然と治っていきました。
病院に行く前に母に相談したら、母も過去に経験していたようでした。
はじめ産婦人科に行って検査することは少し恥ずかしいという気持ちがありましたが、
「5人に1人」と割と多くの女性が経験していると知り、恥ずかしがる必要は全くないと感じました。
以上、私がカンジダになった体験でした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。