眼精疲労になった話
今回は私が眼精疲労になった話をします。
私は仕事では毎日デスクワークをしています。
深夜遅くまで残業をしていたので、目の疲れは相当溜まっていたと思います。
その日は午後から頭痛がしていました。
時がたつにつれて痛みは大きくなり、頭と目がとても痛かったのです。
痛みのピークは3時か4時くらいでした。
目が痛いので、パソコンの画面を見るのはとてもつらかったです。
上から見下すようにして、半目で画面をみていました。
それが一番楽だったのです。
そこから時間がたつにつれて徐々に痛みは治まっていきました。
あと一つ作業をすれば帰れる、そんな時でした。
普段は2階で仕事をしていましたが、その作業は1階のパソコンを使って大きな機械を動かす、という内容だったので1階まで下りました。
1階にあるパソコンは立って操作するのですが、
その時にいきなり強い痛みが襲ってきました。
本当に痛くて、その場にしゃがみたかったのですが、
しゃがんだらきっと吐いてしまう、、
ここで吐いたら迷惑だし、ここはあまり人がいないから
気づいてもらえないかもしれない、、
そう思い、痛みと吐き気を抑えながら作業をこなしました。
かろうじて2階にあがると、私はボロボロでした。(笑)
頭痛のことは誰にも言っておらず、会社の人は私は元気だと思っているので、
いきなりボロボロで帰ってきたのでびっくりしていました。
結局社長が20分かかる私の自宅まで送ってくださいました。
(ブラック企業でしたが、社員には優しかったのでその面は感謝しています)
翌日も頭痛が収まらなかったのでお仕事はお休みし、完全に頭痛が消えるまで何日がかかりました。
以上が私が体験した眼精疲労の体験でした。
これは目の疲れからの頭痛なので、目を大事にしようと思いました。。
ここまでお読みいただきありがとうございました。